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J.C.D

Author:J.C.D
昔から変わり者、と言われたゲーム好きの高校生です(笑)自分の手元にあるゲームを私的偏見でレビューすることが趣味ですので、「いいんでないの?」なんていわれるようなレビューが書けるかどうか・・・怪しいもんだ(笑)
そのうち、PSPゲームのほかに、PC洋ゲーのレビューもこっちに書いていこうかと思います。

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Game Review No.7:BLACK(ブラック)

三ヶ月ぶりのレビューはPS2のFPS!


GAME NAME(ゲーム名):BLACK
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):プレイステーション2(PS2)
GENRE(ゲームジャンル):FPS(First Person Shooting)
DEVELOPER/SALES AGENCY(開発・販売元):クライテイオンゲームズ/エレクトロニックアーツ

Info:

PS2にて発売されたFPS。主人公、ジャック・ケラー軍曹の過去を辿る形式で全8ミッションをクリアしていく。
俗に言う「リアル系」寄りなFPSなのだが、発売元のエレクトロニックアーツは何を勘違いしたか、非常にアクション性の高いFPSのような宣伝をして、それを信じて購入したゲーマーから反感を買うことになった。

しかしながら、コンシューマ機(家庭用ゲーム機のこと)としてはかなり美麗なグラフィック、
良く練られたステージデザイン、リアル系寄りながらも大量の敵を倒す快感も味わえると言うプレーの幅の広さが支持され、「PS2最高峰のFPS」と呼ばれている(らしい)。


NOTE:
海外ではXBOX版も発売。ただし日本ではPS2版のみが発売。
現在はベスト版(PS2)も発売されている。



COOL!(良い点)


1.グラフィック。

PS2の中でもトップクラスといえるのではないでしょうか。武器のテカリ、背景やモノのモデリングのレベルの高さ、エフェクト、どれを取っても非常に綺麗です。更に処理落ちも無いと言う部分も加味すると技術力の高さを感じさせてくれます。

2.リアル系FPSよりながらも、「戦って勝つ」と言うカタルシスも持ち合わせる戦闘。

被弾したときの敵のモーションやマズルフラッシュ、武器サウンド、爆発のエフェクトの出来が良く、「戦っている」と言うFPSに重要な部分が良く出来ています。
戦闘自体も橋の上で戦ったり、ロケット兵に囲まれながら爆風を切り抜けて戦ったりとロケーションも豊富です。
敵は現実ではありえないほど耐久力がありますが、それも倒したときの達成感を感じさせてくれるので良い面だと思います。

3.難易度

難易度は高いものの、慣れてしまうと隠れながら攻撃するだけでなく、重火器を持って突撃する、周囲の爆発物を使って多くの敵を一網打尽にするなど、プレーの幅が広いです。

4.優秀な味方・そこそこ頭の良い敵。

中盤から仲間の援護が付きますが、彼らは無敵+そこそこの命中精度でプレーヤーを適度にアシストしてくれます。
これにより、自分で敵を倒す楽しさを引き出しつつ、仲間に頼ると言うバランスが良く出来ています。
敵は"狙ったように"立ったままだったり、都合よく爆発物の後ろに居たりとプレーヤーに「ヒーローとして活躍している」と言う感覚を味わってもらうような配置になっていたり、それなりにサイドステップで攻撃をかわしたりとプレーヤーを楽しませるために頑張っている(?)気がしますよ。いや、本当に。

5.優秀なステージデザイン。

最近のFPSに多い「パズル要素」を排除し、単純に進んで、敵と戦うことでミッションを攻略することが出来ると言うデザインは好印象です。
それでいて、爆発物や敵の配置は良く練られています。更に横道などに武器やアイテムを置いておくと言う小さいシークレット要素のようなものが埋め込んであるのも、古きよきFPSへのリスペクトを感じさせ、非常に好感をもてます。



It's SO bad!(悪い点)


1.ストーリー。

主人公はアメリカ非公式の特殊部隊「ブラックオプス」でのミッションの内容を回想しながらストーリーは進んでいくのですが、
裏工作、暗殺、不正規戦といった言葉が分からない方を置いてきぼりにしてしまうようなストーリーです。
コンシューマ機でここまで難しいテーマを扱おうとする気負いは尊敬しますが、普通にゲームを楽しみたい方を置いてきぼりにするストーリーは首を傾げてしまいます。

2.目的が不明確になりやすいステージデザイン。

パズル要素を排除して、戦闘に集中できるようにデザインされているのは良いのですが、敵を全滅させてしまうと「次に何をするのか」と言うのを理解するのに時間が掛かってしまうデザインは残念でした。今達成すべき目標はポーズメニューから参照出来るのですが、これはセレクトボタンで簡単に表示できるようにすべきです。


3.エレクトロニックアーツの宣伝。

一FPSプレーヤーとしては良く練られた難易度だと思います。しかし、FPSの経験がそれほどない方には非常に難しいと感じる感じです。
ですが、これは宣伝を間違えたエレクトロニックアーツ(以下EA)に問題があるとも言えます。
正直、ゲームへの理解がほとんど無いとも取れるパッケージの宣伝の数々。
ただ発売するだけでなくゲームへの理解もするのが、発売元の”最低限の礼儀”だと私は強く思います。

以下は個人的な推測ですので余りお気になさらず。

EA日本支社としてはアメリカEA本社の言うままに宣伝を書かなければならなかったのかもしれません。
もしそうならば、一番の非はアメリカのEA本社にあるでしょう。
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Game Review No.6:Syphon Filter:Dark Mirror(サイフォンフィルター:ダークミラー)

久々のPSPゲームレビューは、海外タイトル!


GAME NAME(ゲーム名):Syphon Filter:Dark Mirror(サイフォンフィルター:ダークミラー)
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):プレイステーション・ポータブル(PSP)
GENRE(ゲームジャンル):アクション
DEVELOPER/SALES AGENCY(開発・販売元):ソニー・コンピュータ・エンターテイメント・アメリカ(SCEA)

NOTE:海外のゲームタイトルと言うことで一部のネットショップでのみの購入が可能です。

サイフォンフィルター:史上最悪のウィルス兵器、「サイフォンフィルター」を悪用しようとせんテロリストに、「天使の名を持つ悪魔の兵士」、ガブリエル・ローガンが挑むアクションゲーム。
海外ではメタルギア、スプリンターセルに並ぶ人気を誇っている。

GOOD!

1.激しい戦闘。

PSPのアクションゲームの中では1,2を争うほどの戦闘の激しさがありますね。
常に2,3人との銃撃戦が合間合間に挟まれていて、物陰に隠れたり、突撃しながら戦ったり、時には相棒をサポートしながら敵を倒したりなんて、こともあるので、非常に戦闘が面白いです。

2.ストーリー。

プレイヤーはテロリスト集団、レッド・セクションが企てる「プロジェクト・ダークミラー」を追って、世界中を巡りますが、ローガンの過去、レッドセクションの思惑が交差し、エンディングへ向かう流れは非常に面白く、良く出来ています。

3.グラフィック。

海外のPSPゲームの中ではトップクラスを誇ります。元の綺麗さも去ることながら、銃の発砲光(マズルフラッシュ)、特殊ゴーグルのエフェクトも綺麗です。
(海外のPSPゲームはグラフィックが酷いものが多い中、抜きん出て綺麗です)

4.敵A.I。

チームワークを駆使する、物陰に隠れて攻撃する、リロードは隠れるか、後ずさりしながら行うと言った戦術を使いこなすと言うところをきっちり行うことが出来ます。

5.豊富な武器。

ステージに合わせて、様々な武器が出てきます。武器ごとの特徴もしっかり出来ていますし、弾も大量に手に入るので撃ちまくりを楽しむことも出来ます。


6.操作性。

ボタンだけで特殊ゴーグルのオン・オフの切り替え、武器のモードの切り替えが出来たり、アナログスティックを壁に向かって倒すだけで、壁に張り付くことが出来たり、大半のアクションが1ボタンで出来たりとかなり練りこまれた操作性だと感じます。

7.豊富なステージ。

ストーリー上世界中を巡るので、ステージも豊富です。
真冬の精油所、紛争地帯、カジノなど、最後まで飽きさせません。

8.豊富な特典要素。

ステージでの行動によってもらえる称号、ボーナス武器・ステージなどがあり、一回クリアした後も楽しめますし、やりこみ度も高いです。


HERE IS PROBLEM.

1.かなり低めの戦闘難易度。

被弾ダメージは大きめですが、敵の攻撃の命中率はかなり低く、かなりの数の敵がいても自動ロック機能でしっかり狙って倒していけば、簡単に攻略が出来てしまいます。
更に、アーマーはゲージが残っていればダメージを全て吸収しますし、ライフ回復アイテムも1個しかもてない代わりに全回復が出来たりと、戦闘に関する難易度はかなり低めです。


2.英語であること。

ストーリーが重要な分、英語への理解が必要ですが、難しい言い回しが多いです。しかも、大半の情報が言葉で伝えられるので、場合によっては進むのも一苦労だったりします。

3.アクションの難易度の高さ。

戦闘に関しては簡単な部分が多いですが、アクションの難易度は高く、ほんの少しの失敗で落下して即死なんて部分がかなり多く、チェックポイント制のゲームなので、もう少し考慮が必要だったように思えます。


まとめ:
初めて購入した海外ゲームですが、非常に面白いものでした。
本当、日本語化されないのが不思議なくらいです。(新型はわかりませんが)
PSPは海外のゲームも普通に遊ぶことが出来るので、初めての海外ゲームとして、お勧めしたい一品です。

Game Review No.5:メタルギアソリッド:ポータブルオプス

ついにPSP待望のソフトが出た、といっても過言ではない(むしろ足りないくらい)、PSP最高傑作となるゲームでしょう。

GAME NAME(ゲーム名):メタルギアソリッド:ポータブルオプス
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):プレイステーション・ポータブル
GENRE(ゲームジャンル):タクティカル・エスピオナージ・アクション
DEVELOPER(開発元):小島プロダクション
SALES AGENCY IN JAPAN(日本発売元):コナミ

GOOD!

1.仲間集めの要素。

メタルギアと言えば単独潜入が普通でしたが、今回は敵兵を気絶させてトラックまで運んでくることで仲間にすることが出来ます。
仲間にはスキルやキャリア(兵士になる前に経験した仕事)などの概念があります。
そしてその仲間を実際に潜入するチーム、各ステージの情報を集める諜報チーム、医療チームなどに配属していき、自分なりの部隊を結成していくのが非常に奥深く面白い要素になっています。
条件を満たせば、新キャラクター、MGS3のキャラクターも仲間にすることが出来ます。

2.ストーリー。

いきなり絶海の孤島に放り込まれた所から始まって、エンディングまでかなり面白かったです。敵の人間性も上手く表現されていますし、どんでん返しもなかなかのものです。

3.知的且つ優秀なA.I。

MGSシリーズは初めてでしたが、A.Iが優秀なことに今更驚かされてしまいました(汗)異変に気づいたときのゆっくりと近づいてきてプレーヤーの緊張感を煽ったり、戦闘時は複雑な動きで惑わせたり、ホールドアップ時の反応などもしっかりしています。
警戒を解くタイミングも「フェイズ」によって上手く出来ていますし、
更に難易度に合わせて、A.Iの視界調整も成されていて、素晴らしいです。

4.様々なサブミッション。

今回はメインミッションのほかに諜報ユニットの報告による「サブミッション」があります。武器奪取や捕虜救出など様々なものがあり、すぐにクリアできるものが多いので、ちょっとした合間に出来るのも良いです。


5.非常に面白いマルチプレー。
自分の編成した部隊で友人やネット上の人と対戦することが出来ます。
デスマッチやおなじみのケロタンを奪い合うキャプチャーミッションなどがあります。
自分の部隊が無くても、フリー対戦MGS:POを持っていない人ともゲームシェアリングでフリー対戦が出来たりと非常に柔軟なつくりになっています。
更に自分の部隊をネット上に送り出し、戦わせる「サイバーバル」などのシステムもあり、PSPをネットゲーム機に変身させる、力の入ったものになっています。

Here is PROBLEM.

1.部隊の最大人数が100人まで。

ちょっとこれには困ってしまいました。(UMDの容量上仕方ないとしても)個人的には150人くらいがよかったです・・・・
たとえば、ある場所に出撃したとします。このときの部隊の人間の数が99人として、出撃場所で2人捕まえたとします。
ミッションから帰ってくると部隊の人間の数が101人になってしまうので捕まえた2人のうち、どちらかを除隊させなくてはならなくなるので、どちらとも除隊させたくないとすると非常に困ってしまいます。

確かに部隊運営と言う点からでは、100人と言う制限は仲間全員に目が行き届くので良いことですが、いざ100人をこえたときにやはり能力の足らない兵士を除隊させてしまうと言うことが多くなるのでちょっと嫌な気分になってしまうこともあります。

2.アイテム・武器の持てる数。

今回はもてるアイテム・武器類が合わせて4つしかありません。
自分の持っているアイテムをトラックに送れる「配達員」のキャリアを持った兵士などは都合に合わせてトラックにアイテムを送って何とかできるのですが、それ以外の兵士は大変です。
それの対応のために4人1チームで潜入チームを編成して、操作キャラを変更できるようになっているのですが、仲間兵士が落としたアイテム類はかなり速く消えてしまうのでそれが間に合わないこともしばしばあります。

3.無線LAN環境が整っていないマルチプレーの面白さが半減。

PSPの「インフラストラクチャー」モードを使っての対戦も今回は出来るのですが、どうしても無線LANのアクセスポイントなどが自宅にないと面白さが半減してしまいます。
もちろん、親しい友人同士での対戦も非常に楽しいのですし、
無線LANのアクセスポイントは安く買えますが、設定が初心者の方には面倒なのと、やはりネット対戦が出来るゲームは「顔も知らない人と対戦できる楽しみ」があるので・・・・・

総評:ほとんどMGSシリーズには触れなかった私ですが、非常に楽しめました。シングルプレーも充実していますし、対戦もインフラストラクチャーではちょっと問題があるものの、親しい友人同士で遊んでも非常に面白いです。
これがPSPで初めて出したMGSとは思えない完成度の高さ、さすがに小島監督。恐れ入ります。

Game Review No.4:グリップシフト


メーカーがメジャー(洋ゲー界では)なのにマイナータイトルで終わってしまった悲しきレースゲーム・・・・・グリップシフトに光あれ(ぇ

GAME NAME(ゲーム名):グリップシフト(GripShift)
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):プレイステーション・ポータブル
GENRE(ゲームジャンル):曲芸レースアクション
DEVELOPER(開発元):SidheInteractive(シドヒー・インタラクティブ)
SALES AGENCY IN JAPAN(日本発売元):ユービーアイ・ソフト


GOOD!

1.独創的なコースの数々。

ほかのレースゲームではおおよそ考えられないようなコースが続々と出てきます。
たとえば、点々と浮く浮島をジャンプやブースターを駆使してゴールを目指すコース、ジャンプパッドとワープゾーンを駆使しゴールを探し出すパズル的コースなどが出てきます。
アイテムを駆使して、少ない制限時間を延ばしながらゴールを目指すなどのレースゲームならではのコースもあります。
更に道端に象がいるびっくり要素や、
浮島に雪だるまやら恐竜やらいたりと、人が見ないようなところまで作りこんであります。

2.微妙な操作技術を育てる楽しさ。

このゲームで最初に驚いたことが「どのコースにもガードレールがない」と言うことです。普通なら考えられないことですが、これの要素があるおかげで微妙な操作技術を自然と身についていくので、
最初は上手くいかないコースもやるほどうまくなっていけるので、見た目の独創さだけでなくレースゲームとしても面白さを付け加えています。

3.面白いボーナスゲーム。

このゲームではコースなどをクリアすると「クレジット」と言うものが手に入り、一定以上たまると自動的に様々な要素が出てきます。(新しいキャラクターや車)ボーナスゲームもそうして遊べるようになりますが、良く出来ています。たとえば、ピンに見立てたペンギンに向かって車で突撃する「ペンギンボーリング」。奥が深く操作技術だけでなくどのあたりに突撃するかなどの戦略性もあります。そのほかのゲームもおまけとは思えないくらいの出来で遊んでいて飽きません。

4.コースを自分で作ることが出来る。

このゲームでは「コースエディター」と言うものが付いていて、自分で新しいコースを作ったり、それをグリップシフトを持っている友人に譲ったり交換することも出来ます。
海外のPCゲームではこういったエディターが付いているのは普通なのですが、そういったものは扱いが難しいことが多いです。
しかし、このエディターは扱いも簡単で直感的にコースを作ることが出来ます。
こういったエディターをゲーム内に搭載して、クリアしても自分でコースを作って遊べる、と言うのは家庭用ゲームではなかったので素晴らしい試みと言えます。

5.美しいグラフィック。

浮島にあるオブジェクトや障害物も結構細かく出来ていて綺麗ですし、
急に曲がったときのタイヤ跡も残ったり、車の光の処理も良く出来ており、レンズフレア(太陽の光)効果もあり、携帯機でここまで出来るようになったんだと改めて思えるグラフィックです。

Here is PROBLEM.

1.制限時間の問題。

各コースには制限時間が設定されていて、時間が切れる前にゴールしなくてはいけないのですが、その制限時間が問題になることがあります。
慎重に進むことが要求されるコースほど制限時間が足りなかったり、長いコースでアイテムを使って制限時間を延ばしながらゴールを目指すコースもありますが、そのアイテムを取るのが難しく制限時間が足りなくなることも多いです。

2.邪魔なオブジェクトの問題。

コースには様々なオブジェクトがありますが、それがゴールまで邪魔していたり、変なところにワープポイントがあって避け切れなくて変なところに飛ばされたり、車を潰すクラッシャーなどがあったりして、コースによってはクリアするまでに非常にいらつく場合もあります。

3.あまり面白くない「普通のレース」。

一台でゴールを目指すコースがほとんどですが、たまにプレーヤーも含めた4台の普通のレースもあります。
そのコースが特にひねりも無くアイテムで邪魔しあうだけのレースでほかのコースに比べると面白さが半減してしまっています。
どうせなら徹底的にひねりを加えたほうが良かったように思います。

4.優秀な成績を出すのが難しい。

これは全体的な問題なのですが、ゴール時に手に入るメダルで「金メダル」を取るのが難しくなっています。当たり前と言えばそれまでですが、(コースよりも)無茶苦茶なショートカットを使わないと金メダルを取れないタイム設定のコースが多いです。



総評:レースゲームとしてはかなり異端なものですがレースゲーム初心者の私でも結構楽しめました。
「トム・クランシーシリーズ」で硬派なゲームが多かったユービーアイソフトがこうしたゲームを出したのには驚きましたが、それでもここまで楽しませてくれたので、凄いと思います。
「変わったゲームがやってみたい」、「普通のレースゲームに飽きた」というなら、このゲームを探してみてはいかがでしょうか?

Game Review No.3:メタルギアアシッド2

PSPゲームレビュー第3弾!
これが完成したので、次はPCゲームのレビューを作ります!

GAME NAME(ゲーム名):メタルギアアシッド2
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):プレイステーション・ポータブル(PSP)
GENRE(ゲームジャンル):TACTICAL CARD
DEVELOPER/SALES AGENCY(開発・発売元):コナミ
POSSIBLE BOOTUP FIRMWARE(起動可能システムソフトウェアバージョン):OVER 2.0(2.0以上で起動可能)


GOOD!

1.大幅に増えたカード類。

前作が204種類でしたが、今回は増えて増えて、555種類に。
前作では、あまりなかったMGS3のキャラクターカード、アイテムも豊富にそろい、使居所の少なかった(あるいはわからなかった)カードの使いどころが増えたり(わかりやすくなったり)、
弱くて使い物にならなかったカードも強くリニューアルして使えるようになったりと、数が増えただけでなく内容も充実しています。
それと新しく「トラップ」「リンケージ」と言う効果を持つカードも追加されています。

2.改良されたゲームシステム。

チュートリアルにより、カードでの行動、カードの違いなどがわかりやすくなったのはもちろん、前作ではストレスが多かった移動系の改善、
新しいカードの使い勝手のよさなど、正にACID完成形といえるでしょう。

3.カードのアップグレードが出来る。

これも良かったです。使用時のコストが減少したり、効果が強化されたりと、キャラクターカードが全く違うカードになってしまったり、驚きもありました。

4.様々な立体映像の観賞が出来る。

カードによっては、同梱の「SOLID EYE とびだシッド」で楽しめる
映像が付いている事もあり、MGS3の一部の映像を見ることも出来ます。
更に、MGS4の東京ゲームショウ公開版のムービーも見ることが出来ます。

5.通信対戦「リンクバトル」が出来るようになった。

前作ではアメリカ版のみに搭載されていた通信対戦ができるようになりました。通信対戦では使えないカードもあり、ストーリーモードとは一味違った戦略を立てる面白さがあります。

6.MGSシリーズのボスと戦える「アリーナモード」。

これも面白かったです。ランダムで選ばれた2人のボスを相手に戦います。ボスにより、デッキの特性が違い、どれだけ臨機応変なデッキ、戦略が立てられるかが鍵になります。
難易度も4つ用意されていて、初心者から上級者まで楽しめる仕組みになっています。

7.非常にわかりやすくなった説明書。

細かいですが、ここも改善されていました。
前作はいまいちわかりづらい説明書でしたが、今作ではわかりやすくなり、困ったときに役に立つ説明書になっています。
(読まなくてもゲームのチュートリアルでほとんど覚えてしまえるところも◎)

8.やりがいのあるエクストラミッション。

前作と違い、すごいやりがいのあるものになっています。
前作にあった「ステルスクリア」「殲滅クリア」のほかに「スペシャル」があり、様々な難題のミッションをクリアしていくのは面白いです。

9.綺麗になったグラフィック。

アメコミ調のグラフィックで、キャラクターの顔はもちろん、
建物や武器もかなり綺麗になっています。
ゲームのパフォーマンスもかなり安定し、
爆発での急激な速度低下もなくなりましたし、全体的にレベルが向上しています。

Here Is PROBLEM.

1.ストーリー。

前作よりわかりやすくはなったものの・・・・・
なんだか2時間サスペンスのような雰囲気であまり面白いとは思えませんでした。
ネタバレになってしまいますので、これ以上は言えませんが・・・
1ほどのストーリーは期待しないほうが吉です。

2.立体映像のほとんどがグラビアアイドルの映像。

正直呆れました。なぜスペシャルサンクスにグラビア雑誌があるのかと思ったら・・・・・こんなのだったら、プレーヤーが思いつかないようなデッキでスマートに攻略していくムービーとかの方が数倍面白いような気がします。

3.カードのアップグレードの意味の薄さ。

カードを増やすためにアップグレードをやっている感が否めません。
アップグレードしても効果が変わらないカードがあったり、
名前も「(元のカードの名前)+」のものがほとんどで
適当な感じがします。

4.前作よりも簡単になった「Extreme」。

確かに難しいですが、ごり押しさえしてしまえばクリアできるようなレベルになってしまっています・・・・・
前作なんか、正に「エクストリーム」と言うレベルで攻略できなかっただけに・・・・残念です。

5.アリーナモードのボスの種類の少なさ。

かなり少ないです。難易度によって変わるのかと思えば、全く変わらなかったり、同じボスに2度会ったり、もう少し増えなかったものかと・・・思います。

6.難しすぎるエクストラミッション。

スペシャル・・・難しすぎます。・・・・攻略本ありき的な雰囲気すら感じます。これも残念です。

7.アメコミ色の強すぎるグラフィック。

確かに綺麗になりましたが、爆発や、敵を攻撃したときの演出がアメコミ色が強すぎて、ちょっと・・・・・メタルギアにあった硬派な雰囲気は綺麗さっぱり吹き飛んでいると思ってください。

総評:全体的に良い方向へ洗練されています。
グラフィックも良く見れば、「これはSOLIDじゃないACIDだ!」と言う強い主張を感じさせますし、カードの効果とかもちゃんと見直されていて、楽しむことが出来ました。

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