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J.C.D

Author:J.C.D
昔から変わり者、と言われたゲーム好きの高校生です(笑)自分の手元にあるゲームを私的偏見でレビューすることが趣味ですので、「いいんでないの?」なんていわれるようなレビューが書けるかどうか・・・怪しいもんだ(笑)
そのうち、PSPゲームのほかに、PC洋ゲーのレビューもこっちに書いていこうかと思います。

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Game Review No.4:グリップシフト


メーカーがメジャー(洋ゲー界では)なのにマイナータイトルで終わってしまった悲しきレースゲーム・・・・・グリップシフトに光あれ(ぇ

GAME NAME(ゲーム名):グリップシフト(GripShift)
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):プレイステーション・ポータブル
GENRE(ゲームジャンル):曲芸レースアクション
DEVELOPER(開発元):SidheInteractive(シドヒー・インタラクティブ)
SALES AGENCY IN JAPAN(日本発売元):ユービーアイ・ソフト


GOOD!

1.独創的なコースの数々。

ほかのレースゲームではおおよそ考えられないようなコースが続々と出てきます。
たとえば、点々と浮く浮島をジャンプやブースターを駆使してゴールを目指すコース、ジャンプパッドとワープゾーンを駆使しゴールを探し出すパズル的コースなどが出てきます。
アイテムを駆使して、少ない制限時間を延ばしながらゴールを目指すなどのレースゲームならではのコースもあります。
更に道端に象がいるびっくり要素や、
浮島に雪だるまやら恐竜やらいたりと、人が見ないようなところまで作りこんであります。

2.微妙な操作技術を育てる楽しさ。

このゲームで最初に驚いたことが「どのコースにもガードレールがない」と言うことです。普通なら考えられないことですが、これの要素があるおかげで微妙な操作技術を自然と身についていくので、
最初は上手くいかないコースもやるほどうまくなっていけるので、見た目の独創さだけでなくレースゲームとしても面白さを付け加えています。

3.面白いボーナスゲーム。

このゲームではコースなどをクリアすると「クレジット」と言うものが手に入り、一定以上たまると自動的に様々な要素が出てきます。(新しいキャラクターや車)ボーナスゲームもそうして遊べるようになりますが、良く出来ています。たとえば、ピンに見立てたペンギンに向かって車で突撃する「ペンギンボーリング」。奥が深く操作技術だけでなくどのあたりに突撃するかなどの戦略性もあります。そのほかのゲームもおまけとは思えないくらいの出来で遊んでいて飽きません。

4.コースを自分で作ることが出来る。

このゲームでは「コースエディター」と言うものが付いていて、自分で新しいコースを作ったり、それをグリップシフトを持っている友人に譲ったり交換することも出来ます。
海外のPCゲームではこういったエディターが付いているのは普通なのですが、そういったものは扱いが難しいことが多いです。
しかし、このエディターは扱いも簡単で直感的にコースを作ることが出来ます。
こういったエディターをゲーム内に搭載して、クリアしても自分でコースを作って遊べる、と言うのは家庭用ゲームではなかったので素晴らしい試みと言えます。

5.美しいグラフィック。

浮島にあるオブジェクトや障害物も結構細かく出来ていて綺麗ですし、
急に曲がったときのタイヤ跡も残ったり、車の光の処理も良く出来ており、レンズフレア(太陽の光)効果もあり、携帯機でここまで出来るようになったんだと改めて思えるグラフィックです。

Here is PROBLEM.

1.制限時間の問題。

各コースには制限時間が設定されていて、時間が切れる前にゴールしなくてはいけないのですが、その制限時間が問題になることがあります。
慎重に進むことが要求されるコースほど制限時間が足りなかったり、長いコースでアイテムを使って制限時間を延ばしながらゴールを目指すコースもありますが、そのアイテムを取るのが難しく制限時間が足りなくなることも多いです。

2.邪魔なオブジェクトの問題。

コースには様々なオブジェクトがありますが、それがゴールまで邪魔していたり、変なところにワープポイントがあって避け切れなくて変なところに飛ばされたり、車を潰すクラッシャーなどがあったりして、コースによってはクリアするまでに非常にいらつく場合もあります。

3.あまり面白くない「普通のレース」。

一台でゴールを目指すコースがほとんどですが、たまにプレーヤーも含めた4台の普通のレースもあります。
そのコースが特にひねりも無くアイテムで邪魔しあうだけのレースでほかのコースに比べると面白さが半減してしまっています。
どうせなら徹底的にひねりを加えたほうが良かったように思います。

4.優秀な成績を出すのが難しい。

これは全体的な問題なのですが、ゴール時に手に入るメダルで「金メダル」を取るのが難しくなっています。当たり前と言えばそれまでですが、(コースよりも)無茶苦茶なショートカットを使わないと金メダルを取れないタイム設定のコースが多いです。



総評:レースゲームとしてはかなり異端なものですがレースゲーム初心者の私でも結構楽しめました。
「トム・クランシーシリーズ」で硬派なゲームが多かったユービーアイソフトがこうしたゲームを出したのには驚きましたが、それでもここまで楽しませてくれたので、凄いと思います。
「変わったゲームがやってみたい」、「普通のレースゲームに飽きた」というなら、このゲームを探してみてはいかがでしょうか?
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PC Game Review No.3 Soldier Of Fortune II(ソルジャー・オブ・フォーチュン2)





久々の更新は、SOF2、君に決めた!(殴

とまあ・・・・冗談はさておき。

GAME NAME(ゲーム名):Soldier Of Fortune II -Double Helix-(ソルジャー・オブ・フォーチュン2 -ダブルヘリックス-)
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):PC(パソコン)
GENRE(ゲームジャンル):FPS(ファースト・パーソン・シューター)
DEVELOPER(開発元):Raven Software(レイヴン・ソフトウェア)
SALES AGENCY IN JAPAN(日本発売元):サイバーフロント

Note:
1.サイバーフロントから公開されたパッチ(プログラム)を適用すれば日本語版にすることも可能です。
また、パッチを使わなくてもある設定を変えれば日本語化できます。
(コメントに教えてほしい旨を書いていただければ答えさせていただきます。)

2.海外ではXBOX版も出ていますが、日本では日本語版も発売されず、入手困難なため表記していません。

GOOD!

1.迫力ある銃撃戦。

武器類の音の迫力や、弾が当たった材質により音が変わったり、敵のリアクションなども手伝って、戦闘一つ取っても非常に迫力のある銃撃戦になっています。

2.しっかりと描かれた繊細なグラフィック。

2002年のゲームで最先端の技術を使ったグラフィックではありませんが、人間・武器のモデルやテクスチャなどがしっかりと細部まで描かれていて、今見てもかなりレベルの高いグラフィックと言えるでしょう。
(もちろん、最高レベルのグラフィックを楽しむにはそれなりのPCが
必要になりますが)

3.豊富なミッション。

武器を持って敵を撃つだけでなく、護衛をしたり、車載マシンガンを使って敵の襲撃を迎え撃つミッションや、ステルスミッションなどもあり、ロケーションは少なめですが、飽きさせない工夫がされています。

4.レベルの高い敵A.I。

ここ最近プレーしたゲームでは非常に良く出来たA.Iですね。
仲間と協力して攻撃してくる、隠蔽物から体半分出してしっかりと撃ってくる、グレネードを投げたり、こっちが投げたグレネードを投げ返しす、武器を撃ち落されると近くの武器を拾うなど、戦い甲斐のある敵になっています。

5.異常とも思えるが、メッセージ性を感じさせる残虐性。

FPSではかなりの残酷表現で、体の各部が吹き飛ぶ、痛がる、苦悶しながら倒れるなど、実際に見ると異常とも思えるレベルですが、あえてここまでリアルにしたのは「銃を軽々しく扱うな」と言うメッセージを込めたのだと思います。
やはり、元特殊部隊の方の監修などがあったのも影響しているのかもしれません。

Here is Problem.

1.高い難易度。

これも最近プレーした中ではかなりの高さでしたね・・・・・
一番易しい「アマチュア」でも後半はかなり難しくなっています。
理由としては、
・「アーマーや体力に受けるダメージが大きめ」
・「ダメージ設定が大きめな割に回復アイテム類が少ない」
・「武器のブレや命中率の減衰が大きく、敵に攻撃を連続して当てるのが難しい」
・「後半はアーマーを貫通してダメージを与える武器を敵が持つようになる」
などが挙げられます。
ルート探しでも案外詰まってしまうところが多めです。

2.後半の冗長なステージ構成。

序盤や中盤までのステージ構成は冗長な感じは受けないのですが、後半は同じようなステージがずっと続くので「いつまで続くの?」と言いたくなるほど、長く面白さが削がれています。

3.あまり面白くない「ランダムミッションジェネレータ」のミッション。

このゲームには、シングルプレー終了後も楽しめるように、ミッション内容、ロケーションなどを選ぶとミッションを自動生成する機能「ランダム・ミッションジェネレータ(RMG)」が付いているのですが、これで生成されたミッションは楽しめるのは最初の数回で、同じようなミッションやロケーションが多く、大して面白く無かったですね・・・・・
最新パッチを適用するとマルチプレーでは使えるようですが。

4.やはり異常と言わざるを得ない残虐性。

私はメッセージ性があるのだろうとは思うのですが、多くの方は「そうだとしたってやばいだろ・・・・・」と思うくらいの残虐性ですね・・・・もちろん、オプションでオフにすることも可能ですが、それを差し引いても異常と言わざるを得ないでしょう。

総評:今までのFPSの中ではかなりやりがいのあるゲームでした。
ただ、終始物陰に隠れて敵との距離を詰めながら戦うばかりなので、もう少しランボーばりに暴れられるステージがあったらと思いました。
でも、戦闘の壮絶さを表現したという点では非常に高いレベルです。


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