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J.C.D

Author:J.C.D
昔から変わり者、と言われたゲーム好きの高校生です(笑)自分の手元にあるゲームを私的偏見でレビューすることが趣味ですので、「いいんでないの?」なんていわれるようなレビューが書けるかどうか・・・怪しいもんだ(笑)
そのうち、PSPゲームのほかに、PC洋ゲーのレビューもこっちに書いていこうかと思います。

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PCGameReview No.5:XIII(サーティーン)

久々の更新は、「見た目でだまされる確率90%」のFPS、
サーティーンをご紹介させていただきます。

GAME NAME(ゲーム名):XIII(サーティーン)
CORRESPONDENCE HARDWARE(対応ゲーム機):PC
GENRE(ゲームジャンル):FPS(ファースト・パーソン・シューティング)
DEVELOPER(開発元):ユービーアイソフト
SALES AGENCY IN JAPAN(日本発売元):ユービーアイソフトジャパン

Note: PS2,Xboxにて「サーティーン~大統領を殺した男~」のタイトルで発売中。


GOOD!

1.「マンガ的」ではなく「まさにマンガ」と呼べる効果的なグラフィック。

話題(?)の「セル・シェーディング」という技術で描かれていますが、敵を倒すと「ARRR」、爆風などは「BLAM」などの擬音はもちろん、敵を倒すとポップアップ画面が「ドン!ドン!ドン!」という音と共に出てきたり、と「マンガ的」というより「マンガ」と言えるグラフィックに仕上がっています。もちろんゲーム部分も手抜きなし。

2.王道だが、面白いストーリー。

記憶喪失の主人公を軸にアメリカの裏で蠢く陰謀を止めるために戦うという王道的なストーリーですが、グラフィックも手伝って上手く演出しています。
主人公の記憶を中心に伏線を絡めつつ、それらの謎解きをしっかりしながら、驚きの展開が待っているのでなかなかスリリングに仕上がっています。

3.周りのものを武器として使える。

椅子などはもちろん、果てはビリヤードのキューまで使えます。
至近距離でしか使えない、使い捨てという弱点はあるものの、一撃で一人敵を倒してしまうほどの威力を持つため、かなり頼りに出来ます。
もちろんそればかりに頼らせず、時には自分のFPS技術で切り抜けさせるようにバランスが取ってあります。


4.記憶喪失という部分をうまく使った演出・ゲームシステム。

主人公が記憶喪失と言う設定ですが、単に「記憶喪失で記憶を思い出す」だけでなく、記憶を思い出す際はモノトーン調の映像になって、記憶のフラッシュバックシーンに変わります。
ゲームシステム面ではゲームの攻略中に手に入る「重要書類」を見つけることで自分の持っていた特殊能力を取り戻すことが出来たりと、「記憶喪失」設定をうまく使っています。

5.ゲーム中見られるユーザーへの配慮。

たとえば、特定のステージで敵が近いと主人公の持つ「第六感」が発動して近くの敵の様子がポップアップで表示されたり、キャラクター類はデフォルメがされていて、背景との区別がつきやすかったり、倒した際には赤く「NOOOO」などの擬音が出るため遠くからでも倒したことがわかりやすいなど、ユーザーへの配慮が見られます。
それでいて、ゲームの難易度を落としていると感じることも、邪魔な手助けだと感じることも全くないので、さすがと感心するほかありません。

6.変化に富んだステージ。

ロケーションは冬山や秘密基地など様々に変化し、時には手当たり次第敵を倒したり、時にはステルス行動で慎重に進まなくてはならなかったり、いきなり敵襲に対処したりと変化に富んでいます。
更にボス戦もあり、その出現タイミングも良く出来ています。


Here is PROBLEM.

1.表現がワンパターン。

敵を倒したときや爆発などで出てくる擬音の数が少ない、ポップアップを使うのもほとんどは敵が出てきたときだけと言った理由から表現がワンパターンになってしまっています。

2.失敗=即死の場面が多め。

フックと言うアイテムを序盤で手に入れて、以降様々な場面でそれを使って色々な場所へ飛び移るアクションがあるのですが、ほとんどの場合失敗すると即死です。私はそれほど苦にならなかったのですが、家庭用ゲーム機向けにも売っているということを考えると、多すぎるのではないでしょうか・・・・

3.ステルスミッションの完成度の低さ。

見つかった敵を倒すことでステルス維持が簡単に出来てしまったり、敵の数も倒せば何とかなる人数しかいなかったりして、ちょっと完成度に問題ありです。更には敵がプレーヤーを発見したら周りに知らせる前に倒そうとしたりすることも。
まあ、元々アクション向きなバランスなので仕方ないのですが・・・

4.若干目立つバグ(プログラムの欠陥)。

PS2,XBOX版はわかりませんが、PC版では動くはずのキャラが動かないためゲーム進行が止まってしまったり、突然フリーズ(PCが反応しなくなること)したり、ちょっとバグが目立ちます。
最新のパッチ(プログラムの欠陥を直すプログラム)を適用してもあまり変化がなかったと言うのも問題です。
もしかしたら、私のPCとの相性が悪いのかもしれませんが。


総評:結構な長編FPSになっていますが、ストーリー、ゲーム部分などが良く出来ていて最後まで楽しめました。出荷数が少ないので今では中古で手に入れるしかありませんが、FPSゲーマーの方々はやってみて損はないと思います。

PS2、XBOX版は見た目の奇抜さと難易度からあまり評判がよくなかったようですが、同じ内容のPC版をプレーした限りでは、
「日本人受けはしないだろうけど、あそこまで酷評されるほどか?」と言うのが正直な感想ですね。
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